一日の歩み

今日の休日を振り返りたいと思います。
 8:00 起床
 8:30 洗濯
 9:00 入浴
 9:30 外出
 9:52 汽車に乗り込む
11:00 図書館に到着。受験生に紛れてノート整理。
      『観光学入門』3年前に大學で学んだことを復習しています。この一冊で観光
             の理論が学べます。2300円で4年分の勉学ができます。
             4年分の学費約350万円=この本2300円。
             うーん大學はまさにプライスレス。
      『現代マーケティング石井淳蔵 著
              これは大學のときに使用した教科書です。将来の企業参謀に              なるため、もう一度復習しています。これを読むと破天荒な              ゼミの教授を思い出します。
13:00 図書館を発つ
13:10 路地裏の食堂 親子丼を食する
13:30 ブックオフにて105円コーナーを散策。収穫なし。
      が、『なぜこの店で買ってしまうのか』500円で売りに出てたので購入。
      大學の図書館で借りて一度読破したが、将来の書斎に置くため今回購入に至る
14:00 大きな書店にて経営学も復習したい欲望に駆られ、『ゼミナール経営学入門』
      を購入。これは将来、必要と考えたので先行投資。3150円。
15:00 古着屋 閉店セール中。スウェット1000円を2着購入
16:00 カフェ的なパン屋にて休憩。アップルパイを食する。
      ここでもノート整理を敢行
17:00 薄型テレビの下見。アナログの薄型29800円。
      地デジの薄型は89000円
      まだまだ、買い時ではないと判断。
      洗濯機、冷蔵庫を物色後、63万円のマッサージチェアで体をほぐす。
      その後、店を出る。
17:30 上司から連絡が入る。ハプニングがあった模様。一気に現実に戻る。休日の時      は携帯の電源を切ったほうがよさそう。
17:45 インテリアショップを散策。スウィングチェアが買いたいが、来年の新居に引      っ越したら買おう。
18:30 大きな書店2 『政治学学史』福田欣一著を買いたいが、これは来年買うこと      にする。
19:52 汽車に乗り込む
21:00 帰宅

家が都心にあればレイトショーを見れるのですが・・・。これは来年の4月からできるので今は我慢。なかなかの休日でした。

wii

 任天堂マーケティングは冴えてます。今回wiiが発売になるそうですが・・・。ターゲットは母親だそうです。このwiiはネットに接続できるみたいで家族で使えるそうです。新たな市場を開拓する。これこそマーケティングの基本です。PS3は恐らくこけるでしょう。市場が狭すぎます。性能がよすぎるのは一般の人からは敬遠されます。大量生産でさばこうとするのであれば確実にこけます。
 あとスカイプ携帯が出回っているみたいですね。これからはスカイプが主流になりそうです。

星条旗

 昨日、父親の星条旗を見ました。次の硫黄島からの手紙の前座のような映画でした。しかし、日本もアメリカも同じように士気を挙げるために様々なイベントをしていたようです。
 歴史を学ぶ際は、歴史というものは人がつくったのだという意識をもつことが大事なようです。
 しかし、硫黄島でさらに日本が右に傾くようで不安がよぎります。私も右よりの考えですが・・・。

柔道部物語

 最近、職場の若手グループ(20代が2名、30才1名の少数派閥)で『柔道部物語』小林まこと著 という漫画が話題にあがってます。私の兄が学生時代に柔道部だったのでこの本が家にあり読んでました。この漫画の完成度は高く、日本独特の部活伝統を表現しています。この頃の日本は何かほのぼの、何か心をほっとさせる部分があります。現在の日本はこの『柔道部物語』で表現されている部分が抜けているように思えます。特に目標を決めそれに向かって努力する姿勢、この部分が現在の日本に欠けています。
 最近は自殺者が多数見られます。自殺を図るまえに最善の努力をしたのかどうかを問いたい。余裕がないのはわかります。しかし、一度でいいから書店、図書館にいって本を読んでみてください。必ず問題を解決する「きっかけ」を見つけることができます。問題は自分の力で解決しなければなりません。わたしも高校時代、人生をあきらめたことがありますが、書店の本で高杉晋作の言葉を読みました。「おもしろき なきよのなかを おもしろく」この言葉をきっかけとして人生をやり直しました。
 最近は学校の先生が助ける必要があるという世論があります。しかし、通信手段が発達した現在は学校は役に立ちません。学校の教員は本と同じように生きるための「きっかけ」を教えてくれるだけです。自分で動かなければ何も始まりません。『柔道部物語』の主人公「三五十五」も自分から行動することで道が開けました。どうか、命を捨てずにまず自分の行動を一つでもいいから変えてください。そうすれば何かが変わるはずです。人の力を借りることを最終手段にするのが日本人の伝統だと思ったのですが、最近は学校の先生に頼りすぎのように思えます。

赤い靴下の持ち主

 「若くして父親を亡くし、広大な農地を残された青年は途方に暮れた。傷心の底を照らした光は、自分の大豆の値段が決まる仕組みへの興味だった。図書館にこもって19世紀からの相場を調べるうち、商品相場の魔術の虜となった。」この青年こそ、農家出身の異色の投資家ジョン・ヘンリーである。11月17日日経新聞『春秋』
 ジョン・ヘンリー、この男がレッドソックスのオーナーである。この男が大きく動いたとなると松坂さん大きな可能性を秘めているのは間違いありません。
 今日の日経コラムは勉強になりました。みなさんも余裕があれば見てください。

レポート

 今日は残業して通信大學のレポートを仕上げてきました。ものすごい個人的なことで会社んも電力を使ったわけですが・・・、大目にみてください。一応、仕事にも関連があるので、そこのところは許して下さい。というわけで、明日2科目のレポートを出します。これ以外にあと2科目出せば今年度のノルマは達成になります。今月中に提出したいと思います。レポートを提出すれば受験資格が得られるという変なしくみですが、そこは郷に入ったら郷に従うしかありません。
 明日、提出する科目『憲法』、『ヨーロッパ中世政治思想』

赤い靴下

 松坂さんの交渉権はレッドソックスが得たみたいです。しかし、契約金が高すぎます。もしかして契約する気はないような感じがしてなりません。30日間で契約完了しない場合は西武に残留になります。契約完了後に西武へ移籍金が入るそうなので契約が完了するまで気を抜けません。
 楽天の野村監督いわく「一流が一流を育てる」この考えも大事ですが、世界で戦う場に立てる力があるのにいけない環境もどうかと思います。今は日本とか米国とか国は関係ありません。国内だけではなく、世界で勝ち抜くことが大事です。野球が世界に広まるために。野球の発展のためには世界での経験が必要です。いずれ松坂も監督になりますから、その時には世界の野球をしてくれると思います。
 10年後は各国のリーグ優勝チームが争うプレーオフを見たいものです。